Concept
cocobienqueのコンセプト
cocobienqueの名前の由来
cocoはフランス語で「お気に入りの」、
bienqueは「美(ビ)安(アン)空(クウ)」と当て字に
なっていて、
美しく安心できる空間という意味です。
ママもベビーも愛に触れてホッとできる
お気に入りの空間になりますように。
そんな想いが込められています。
また、bienqueはフランス語で
「~なのに~」という意味があります。
イメージ道りではないことを強みに、
社会にインパクトを。
ママなのに自由!というように、育児中でも精神的・経済的・時間的に自由に働くことができ、
社会で自分らしく輝くママを増やしたいという想いもこもっています。
ママになってもやりたいことや理想の姿を諦めない。
出産前は保育士をしていました。
子どもの成長はあっという間だということを保育の中で体感し、子どもが出来たら丁寧にかかわりたい、一緒にいたいという気持ちがより強くなりました。
そう思う反面、大好きな赤ちゃんのお仕事も続けていきたい、人の役に立ちたいという想いも。
どちらも叶えることができ資格取得後の活動にワクワクしたのがベビーマッサージの先生でした。
今は大好きな赤ちゃんや素敵なママ・ご家族との出会いがあり、楽しくお仕事をさせて頂いています。
子どもの成長に合わせてお仕事ができるので後悔なく子育てができることもこの働き方の魅力の一つ。
同じ想いを持ったママの気持ちにに寄り添い、
開業までサポートいたします。
一度しかない人生。
一緒にワクワクするほうへ進みましょう。
Studio
cocobienqueの教室について
- 屋号
- cocobienque(ココビアンク)
- 代表者
- 柏原 瑠里子
- 設立
- 2021年
- サービス内容
- 資格取得講座
レッスン
フォトサービス
ベビーシャワー
- メール
- cocobienque@gmail.com
- 住所
- 〒615-8056 京都府京都市西京区下津林番条127
- アクセス
- 電車の場合:JR桂川駅徒歩14分・阪急桂駅徒歩17分
バスの場合:下津林六反田町徒歩4分
お車の場合:近隣有料パーキングにお停めください
(徒歩3分・最大料金600円)
Instructor
講師・フォトグラファー紹介
Ruriko Kashihara
柏原 瑠里子
2児の男の子のママです。
何かに挑戦したり今を楽しむことが大好き。
やりたいと思ったら即行動なアクティブなタイプ。
出会えて良かった!そう思ってもらえる人に
なりたくて日々勉強中です。
経歴
2010年ミスキャンパス立命館
カナダへ短期留学
立命館大学法学部卒
アパレル商社営業2年勤務
大本山随心院第9代目ミス小野小町
半導体メーカー事務3年勤務
GINZASIXにてハーブティー販売
保育園1年勤務
出産後、cocobienqueを設立
資格
保育士・ベビーマッサージ・ベビースキンケア講師認定資格・アイシングクッキー講師認定資格・アロマ検定1級・ハーブコーディネーター・オーガニック野菜ソムリエ
Story
cocobienqueのストーリー
小学校の時は少年野球をしていて、兄と弟がいることもあり、
とても活発でした。
そんな中、小学生の時に1型糖尿病を発病。
見た目には分からない病気だからこそ、しんどい時も我慢して、周りの目を気にし、余計にしんどくなったこともありました。
自分で自分の病気を受け入れられなくなった時もありました。
そんな時、どんな私でも受け入れてくれ、愛してくれた家族や友達がいたからこそ今の私があります。
この経験で、みんなそれぞれ見えないところで何かを抱えながら生きていることを学びました。
優しく人の気持ちに寄り添い、cocobienqueの活動を通じて感謝の気持ちと愛を伝えていきたいと思います。
ずっと夢だった結婚と出産。
悪阻の時期は、とても辛く孤独を感じ、この時期を乗り越えて子育てをしている世界中のお母さんを尊敬する気持ちになりました。
悪阻が落ち着いてきたころに出産後の自分の働き方について考えるように、、、
家族との時間を大切にしながら、
大好きな子どもに関わるお仕事を続けていきたいと思い、
出会ったのがベビーマッサージの講師というお仕事でした。
そして息子にやってあげたい気持ちもあり、
思い立ってすぐに資格取得に挑戦。
そんな中、妊娠後期に入り子宮筋腫からくる浮腫みで日常生活が困難になり、入院。
正期産に入ってすぐ帝王切開での出産でした。
初めての出産。
思わぬ事がたくさん起こっていく中で、
自分を責めてしまう経験をしました。
出産後、産まれてきた息子が低血糖でそのままNICUに。
自分の体から産まれたせいだと責めてしまい、自分の感情をコントロールできず、久しぶりに過呼吸になりました。
その側でずっと寄り添ってくれていた私の母。
責め続ける私を見て、涙ながらに一言。
『るりちゃんのせいだと言うなら、 るりちゃんが病気になったのは私のせいになるよ、、、』という母の言葉にハッと気づく。
責める事は誰のためにもならない。
良い所に目を向けて、無事に産まれてきてくれた事への感謝を忘れずにいたいと思うようになりました。
このように母親は、出産や育児で自分を責めてしまいがちだと思います。
ただ、子どもは母親のせいだと思うことは一切なくて、どんな状況であっても、 母親に感謝しています。
ベビーマッサージには、バーストラウマを癒す効果もあります。
私自身、息子との触れ合いで癒され、
自信のない育児から、我が子に愛情を伝えられる手段があることで、
これで良いんだと思える育児に変化していきました。
そして、ベビーマッサージをするとよく寝てくれる!
我が子がよりかわいく思えて楽しむ余裕も出てきました。
その経験もあり、ベビーマッサージに魅力を感じ、
沢山の親子と一緒に楽しみたいという気持ちが高まっていきました。
出来る事に目を向けて、
良いところに目を向けて。
自分の経験が、
「ママでも、できることに目を向けてチャレンジしてみたい」
「一度しかない人生、子育てしながらも毎日を充実させて生きていきたい」
そんなママの一歩を踏み出す勇気になれば良いなと
そんな思いで活動しています。